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古民家再生プロジェクト

大阪市城東区は、東京の豊島区、中野区、荒川区に続き全国人口密度第4位。
なかでも蒲生四丁目周辺は、全国でも有数の人口密集地で、地下鉄鶴見緑地線と今里筋線の2線が乗り入れる「蒲生四丁目駅」交差点から半径2km内に約7万人が暮らしています。
蒲生四丁目交差点を中心として、「がもよん」の愛称で親しまれるこのエリアは、梅田やミナミ、隣接する京橋などの繁華街とはまた違った魅力があり、人口が多い一方で、戦時中の戦火を免れた古い民家も多く、下町の風情や昔からの町並みが現存します。
この眠っていた古民家や長屋・蔵を改修し、飲食店などの店舗としてリノベーションを行い、建物を蘇らせ、町の人達と共に活気ある町づくりをしよう!と始まったのが「古民家再生プロジェクト」です。

プロジェクトの第1弾として、2008年6月に、築110年を超える米蔵を改修してリノベーションした本格イタリア料理店「リストランテジャルディーノ蒲生」がオープン。
この再生事業の成功を皮切りに、良きオーナー・店主に巡り会うことができ、今では古民家を改修した店舗が増え、10数軒の飲食店、キッズルーム併設の美容院、オーダーメイドにこだわった複合雑貨店が軒を連ねています。

生きた街づくりで地域発展を

このプロジェクトは、所有する物件を補修し、耐震診断に合格した建物があれば、「がもよん」以外のエリアでも進めていきます。
古いものを壊して新しく建てるのは容易ですが、古いものを残し生まれ変わる喜びは、街に活気を与え魅力的です。
さらには、旧来の店と新店が一体となり、人・街・地域文化の活性化が図られれば、子供たちにも喜んでもらえる街の財産になります。

今後はさらなる地域発展のため、古い街並みの魅力を生かしながら、積極的な情報発信と出店で、『生きた街づくり』を主導していきます。